スーパー教育<®とこれまでの教育の違いは?

A.教育の目的、学び方、学ぶ時期などが違います。

教育の目的

  • 時代が希求するグローバルリーダーの育成
  • 学びを介した確かな親子の絆の創出

スーパー教育®の目的は、受験のための知識の詰込みや定期試験対策や授業の復習などの学校の補完ではありません。それらは、スーパー教育®の教育の目的の達成の副産物として実現できます。

スーパー教育®は、AIやIoTなどの開発や普及で国際的な出遅れの起因である科学技術力の低下を懸念する文科省が「生きる力教育」でめざすグローバルリーダーの育成を教育の目的として掲げています。したがって、こども達がそして保護者様が望まれる学歴やキャリアを手に入れる圧倒的な学力の育成はもちろんですが、予想不可能な未来社会を背負っていくグローバルリーダーとしての自立心や人間性などの人間教育にも力を入れています。

また、保護者様にわが子の学びにかかわっていただくことで、リーダーとしての苦境を支え、デジタル化が進み社会的な孤立が深まるこれからの時代をたくましく生き抜いていくための確かな親子の絆を創出します。

 

  • 学び方

「教えません」、スーパー教育®でのこども達の学びは、小中学校はもちろんですが大学受験まで、すべて分の意志でんでえる“自読考®と言う完全自立学習です。

そして、カリキュラムは一人一人が学年や学校の枠に縛られることなく自分のペースで自由闊達に学びを進め拡げていく飛び級学習です。

  • 学ぶ時期

幼児期の本能が求める国語・算数の本格的な学びに始まり。中学受験や高校受験はもちろんですが大学受験まで、一貫して教室で学びます。人の成長も学びも途切れることはありません。幼小中高一貫した学びを実現することで、ムリ・ムダ・ムラのない教育を実現することができます。

 

  • 学ぶ場所

放課後の学習が塾にゆだねられるようになってから宿題を除けば大半のこども達から自発的な家庭学習が消えてしまいました。間延びした義務教育のカリキュラムの消化であればそれでも問題はないと思います。

しかし、令和4年6月に首相直属の諮問機関教育再生実行会議の第十二次提言で示された、《高校生が大学の講義を学ぶ「先取り履修の」推進》を活かすためには飛び級を進めて高校での時間の余裕を作らねばいけません。

そのためには、週2回、3回の塾での学びだけでは足りません。「家庭でも、学ぶ!」が必要になります。教室だけでなく家庭での学習が実現すれば、一気に飛び級のための時間を確保することができます。

スーパー教育®では、教室の学びを「核」として、スーパー教材®と保護者様の啓発・けん引で、こども達の家庭での宿題ではない自分の意志による学びを実現します。