スーパー教育^®の教材や学習管理サポートシステム等の教育コンテンツは、「SKP（Super Kids Project）」による学習塾様や幼稚園様への提供だけでなく、オンラインで直接ご家庭にお届けしている「家庭教育サポートGSC」、そして、令和の塾人育成プロジェクトの「VC幼稚小学すきっぷ」へ提供させていただいています。そのすべてをシステム開発ディレクラーとして統括管理開発されているのが飛び級特進スクールFITの駒井塾長様です。教材および学習管理サポートシステムに最も精通されている駒井ディレクラーならではのお話を、令和の教育の場の創出にお役だけいただければと思います。

オンリーワンの学習塾

もともと確信に近いくらいに信じられていた子供たちの能力ですが、SKPを展開する中で、その自立心の強さ、成長の速さには驚くことがあります。

導入前と比べると、逞しい生徒、喜びや喜びに満ちた笑顔を見せる生徒が増えました。

その喜びも、テストで点数がとれたという喜びではなく、幼児、小学生低学年の生徒さんが「自分で分かった！　自分でできた！」という喜びであり自負です。

教室内は幼児（4歳）から中学生、高校生までが同席する時間もありますが、SKPの学びを積んでいる生徒さんは4歳であっても、途中入塾の小学生高学年、中学生の模範にすらなります。学びにおいて圧倒的な風格のある先輩です。

最近で最も印象的だったご家庭との出会いが、小学校1年生の女の子のお母様からのご相談。「娘が幸せそうな顔をして学校に行かないんです。」娘さん本を読むのも、新しいことを学ぶのも大好き。でもそんな向上心を、好奇心を抑え込まれ、一辺倒な学習スタイルを強いられる勉強の場（=学校）に通うのが、つまらなそうどころか、不幸にすらお母様には感じられていたようで。FITに来られてからは未知のことに自分で挑戦できることを喜びに感じ、自分で目標も決めて笑顔で学びを積み重ねてくれています。何よりも送迎時に見せてくださるお母様の表情が変わっています。

　SKP導入以前は少人数での一斉授業を行っていましたが、今思うと、悪癖を作っていた部分も多くあったように思えます。　今では子供たちの学びを見守り、分かったことを喜び認めてあげる。足りないところではなく、良いところを見ていてあげようと思えます。

学びの進んだ生徒さんには、OKの一言だけで最後に安心を与えてあげる。そんな日々です。

もちろん、学びをスタートさせる段階では通常教えることない、疑問にすら思わないであろう学びの根幹を伝えていきますよ。

　教室内の雰囲気、生徒の質はがらりと変わりました。学ぶ意欲の強い、逞しい子が残り育ちます。子供を信じ、その未来に堂々と夢を描けるご家庭の生徒さんが通塾されますので、保護者様の寄り添い、協力も強く温かくなりました。つまり日々のストレスも無くなります。

幼児期から高校卒業まで、長期にわたってそれぞれのご家庭とともに生徒さんの成長を応援できる、楽しめるようになり、仕事の楽しみが増えるとともに、こちらが途中で方針転換をしたり、職をやめるわけにはいかないという責任も増してきたりしております。